納車時はドアトリムのみアルカンターラにしていました。
というのも、ND2からコンソールも合皮化され、統一感があると思ったので、
シートと同じようにドアのみアルカンターラと革の組み合わせのつもりでしたが、
アルカンターラの触り心地に負け、デコレーションパネル、シフトブーツ、サイドブレーキブーツもアルカンターラ化してしまいました。
いい感じになりました。
そのうち、ほかの部分も発売されるのでしょうか?
さて取り付けですが、
シフトノブを外して、マツコネのコントローラーを引き抜きます。
フロント側がねじ2本で止まっているので、ねじを外し、
コンソール周りを手前に引き抜くと、コンソールがごっそり外れますが、
サイドブレーキがなかなか抜けません。知恵の輪のように引き抜くと取れます。
こんな感じでごっそり外せます。
サイドはクリップを引き抜いて、フレームに引っ掛かっているブーツを外して、アルカンターラのブーツを同じように取り付けるだけ。
裏から見ると、こんな感じです。
シフトも同じようにして、元に戻すと、あらいい感じ。
ついでに、後ろに持っていく配線も通すと良いと思います。
デコレーションパネルは左下のボルトを外し、手前にパネルを引っ張ると、
簡単に外れます。アルカンターラパネルを同じようにパチパチはめて完成!