内装をバラしたついでに、レーダー探知機の場所にも配線を通しておきました。
シガーライタータイプもありますが、配線を買い足して取り付けました。
↓のように、右側に出しましたが、
レーダー付くかな・・・
純正オプションもありますが、ここは後付けで。
意外とトランク等に苦戦しましたが、LEDと入れ替えるだけです。
まめ電のものを使用しました。
明るくなったような、そうでもないような。
ピンぼけですが、トランクは上から内装剥がしを入れ下に開くように開けると取れます。LEDが入らず、まあまあ苦戦しました。
室内灯は難しいこと考えず、内装剥がしを差し込み、レンズを外して入れ替え。
これも先人の教えから。RF用のトレーを取り付けました。
小さい工具等もそのまま入れられるので良い感じです。
純正で付けて欲しかった…
革の車検証入れは入りません。
↓は、トレーを付ける前
車体が赤なので、赤が少し欲しいと買ってみました。
いい感じです。値段も安かったし。
↓ノーマル
家の周りは猫が多く、気が付くとボンネットや屋根に登られます。
傷と排泄物が嫌なので、カバーをすることに。
カバーランド製のカバーを購入。内面は柔らかく、不織布のようなものでおおわれています。カバー掛けるときはブロワーで埃を落としてからにしています。
サイドステップが見えてしまうのと、少し大きめでバタつき感はありますが、
値段を考えると良いと思います。
ミラーのところはポケットになっていません。
下側を2本のロープを通して反対側で留めます。
畳むときは、サイドから丸めて、最後↓のように幌の上でコンパクトに丸めます。
納車時はドアトリムのみアルカンターラにしていました。
というのも、ND2からコンソールも合皮化され、統一感があると思ったので、
シートと同じようにドアのみアルカンターラと革の組み合わせのつもりでしたが、
アルカンターラの触り心地に負け、デコレーションパネル、シフトブーツ、サイドブレーキブーツもアルカンターラ化してしまいました。
いい感じになりました。
そのうち、ほかの部分も発売されるのでしょうか?
さて取り付けですが、
シフトノブを外して、マツコネのコントローラーを引き抜きます。
フロント側がねじ2本で止まっているので、ねじを外し、
コンソール周りを手前に引き抜くと、コンソールがごっそり外れますが、
サイドブレーキがなかなか抜けません。知恵の輪のように引き抜くと取れます。
こんな感じでごっそり外せます。
サイドはクリップを引き抜いて、フレームに引っ掛かっているブーツを外して、アルカンターラのブーツを同じように取り付けるだけ。
裏から見ると、こんな感じです。
シフトも同じようにして、元に戻すと、あらいい感じ。
ついでに、後ろに持っていく配線も通すと良いと思います。
デコレーションパネルは左下のボルトを外し、手前にパネルを引っ張ると、
簡単に外れます。アルカンターラパネルを同じようにパチパチはめて完成!
ロードスターには車内からトランクを開けるスイッチが無い。
ということがわかりましたが、どうやら海外モデルにはあるとのことで、
色々見ていたら新型からは配線まであるとのこと。スイッチ買って付ければよいとのことで、取り付けました。最初から付けてくれれば良いのに・・・
右上のスイッチですが、もともとは↓のように、蓋がされています。
この蓋を内装剥がしで取り払うと、ここにカプラがつながっています。
用意したスイッチにそのカプラを接続して、もとの位置に押し込むだけ。